で時々思うんです。
あの時怪我しなくて良かったな。
あんなにこけて良く生きてたな。
ただ運が良かっただけかもしれないと
警視庁発表の二輪死亡事故の統計です。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/roadplan/2rin_jiko.htm
別に脅しで紹介してる訳ではありません。
危険予知として捉えてほしいです。
工場や現場勤務の方はご存知だと思いますが
KYK(危険予知活動)ってのがあり
災害、事故から身を守る有効な手段であると言われております。
本格的な危険予知活動は必要ありませんが危険予知を普段から
実施することで事故の大部分は防ぐことができます。
紹介のサイトを見て、事故の多い時間帯、どんなときに事故が多いか
死因は何か等を汲み取り 危険予知が出来るはずです。
交差点に差し掛かった際
「右折時は事故が多いんやな」と危険予知するだけで事故にあう確立は
ぐっと下がるでしょうし、さらに大型車の過ぎた後も危ないとか
横断歩道の白線は滑るなど 常に危険を予知しながら運転する癖をつけると
事故に遭う確立はかなり少なくなります。(かもしれない運転です)
危険予知はバイクに乗ってる時以外の日常生活でも役に立ちます。
駅のホームに立つとき 料理するとき 危険は潜んでいます。
ビクビク生きろと言ってるわけではありません。
危険予知することで次の行動がおのずと見えてくるもんです。
偉そうに長々と書きましたが
あなたの命は家族の命 命あってこそ乗れるバイク
みなさん ご安全に
