ホテル国内線でペナンに向かい、友人に8年ぶりに会ったとたん、お互いの腹の出かたに笑ってしまった。(昔は二人共痩せてた)
彼が留学してた11年前はマレーシアが何処にあるのかも知らなかったし
友人が祖国マレーシアの話をする度「外国スゲー」くらいにしか思っていなかった。
それが今回運よくタイミングが重なり訪問となった。
旅行当時、ラマダーン明けでイスラム圏は日本で言うお正月ムード。
友人の奥さんの実家に招待して頂いた。
庭先には料理が並び、ラマダーン明けに食べるというお菓子がテーブルに並べられていた。
とにかく人が多い。友人で兄弟が9人 奥さんが11人というから
全員揃わなくても、子供、旦那、嫁さんが集まってくると30人くらいが揃う。
友人に教えてもらった「サラマットゥ ハリラヤ」(ラマダーン開けの挨拶)をすると受けがいい。
子供たちは日本人が珍しいようで喋るたび受けている。
伝統的な料理も振舞って頂き、私のマレーシアは一般旅行者が味わえない印象深いものとなった。
写真を沢山撮りたかったが、食い気が先行して撮れてません。
というわけで泊まったホテルの部屋の写真。

落ち着いた部屋です

ロクシタンです

クローゼットの取っ手がワニです。
ラサ・サヤンというリゾートホテル
今回は素泊まりに近い状態になってしまったが、とても良いホテルでした。
私が一番気に入ったのが、シーツの素材。今まで寝たシーツのなかでココが一番です。
しっとりとし、きめ細かく、肌触りの良さは格別でした。
ココはサービス、調度品、アメニティーすべてが調っているので
今度来る時はゆったりと利用したいホテルです。
posted by fes at 00:58| ソウル 🌁|
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E-3
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