2007年10月22日

卵の反乱

この週末料理し、何点か失敗しました。

サトイモの煮ころがし

サバの味噌煮

温泉卵

カルボナーラ

土曜日、嫁さんが日韓交流イベントの手伝いに出掛けたので

晩飯の肴を作ることに

露店でサトイモを買ったが、300gで3000wと言われ

300g分注文したが、計ったら500gオーバー

4000wでいいからと言われ500g購入。

あのおばはん 確信犯や。


サバは魚屋で1匹だけ購入し、捌いて貰った。生ゴミでないから助かる。

でこの二点はおいしく出来やした。おかげでビールもすすみ

嫁が帰って来た頃には ソファーで爆睡。

韓国のビールはうまくないと思っていたが、ペットボトルのビールを

飲んでみたら、同じ銘柄でも味が全く違い、まろやかでうまいのである。

今度から ペットボトルビールにしやす。


で 失敗の2点

温泉卵 

今朝の朝食にほうれん草のおひたしを作るためにほうれん草を湯掻き

その残ったお湯で温泉卵を作ることに

30分は掛かるので 温泉卵用のダシを作り

米も炊き さぁ トロトロの卵ちゃんとご対面のはずが

卵を割る感触が違う。生ではない 半熟でもない ゆで卵だ!

剥いて食ってみると 見事なまでに熱が入った ゆで卵でした。

ダシは使えず 塩かけて食いました。

なぜ ゆで卵になったかというと、いつもは小さい鍋で少ないお湯で

やるのに対して、今回はたっぷりのお湯のためなかなか温度が下がらず

ゆで卵になったようである。


カルボナーラ

タマゴがダマになってしまった。卵黄のみ方がいいかも

パルメザンチーズの量も多かった。むつこい



手軽に使える卵だが、火加減は難しい。





posted by fes at 00:11| ソウル ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

タコライス

アチキは昔、イタメシっての初めて聞いた時に炒飯の新しい呼び方と

思っておりやした。で タコライスってのも 蛸が入ってると思っておりやした。

実家のある高知に帰ったら必ず行くバーがありやして、そこのタコライスは

何度食べても ウマイ! と感じるのです。

レトルトのタコライスの素を買って来て、食べたりしたのですがあの味には

及ばず、今回自分で再現しようと試みたわけです。

がしかし 出来上がったのは 完全オリジナル しかも 結構うまいときたのです。

レシピ

ひき肉 300g

玉ネギ 1玉

生姜 

ニンニク 1片

塩コショウ

スパイス (コストコのミックススパイスとガラムマサラ)

チリパウダー

ナンプラー



砂糖

溶けるチーズ、レタス、トマト、パルメザンチーズ、温タマ


作り方

まず 玉ネギ一個すりおろしやす。

そこへ ニンニクと生姜もすりおろしやす。

この 強烈香味野菜ジュースにひき肉を加え混ぜます。

ひき肉は今回は豚のみ 合い挽きの方がいいかも

混ぜながら、スパイス等も投入しやす。分量は

大さじ1ずつくらいやったかな。

フライパンに油をひき、弱火でゆっくりダマにならないように炒める。

このスパイスミートソースが出来たら、タコライスは出来たも同然。

あとはホカホカご飯の上に、溶けるチーズ、レタス、ミートソース、トマトと

盛り付けたら出来上がり、最後にパルメザン振って、温タマ割ったら

出来上がり。

IMG_6212.jpg

レタスは1センチ角、トマトは湯剥き後種を取り、小間切り

温タマは沸騰させた湯の火を止め、卵を投入 30〜40分 蓋して放置プレイ

30分は緩く、40分は程よく弾力がある。

このタコライス バーで出すにはなかなか良いと感じた。

スパイスミートソースのストックさえあれば、簡単に出来る。

バーの小さいキッチンでも対応できる 理にかなった料理である。



記録用

ベーコンレシピ

ソミュール液

水 1500cc
塩 50g
砂糖 40g
スパイス 5g
コショウ 1g
ローリエ 3枚

バラ肉 1キロ

漬け込み 3日
塩抜き 4時間
天日乾燥 1時間
熱乾燥 1時間 60〜70℃
燻製 ブレンドチップ+スモークウッド1/3(ブレンド)→チップ追加のみ

posted by fes at 21:56| ソウル | Comment(3) | TrackBack(1) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

残念 無念としか

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/071007/dst0710072350011-n1.htm

ノリックが公道で事故死しました。

世界GP時代から日本を代表するレーサーがこの世を去ったのが

残念でたまらない。

今はご冥福を祈るのみ。
posted by fes at 00:20| ソウル ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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